2014年07月02日
Restored Callsign Patch Stylizer

ずいぶん前にリリースして、一部でご好評頂いておりましたCallsign Patch Stylizer(名前長い)ですが、サーバがぶっ飛んで以来、ずっと放置してまして、某店長にまだ復旧しないんすかぁー?と背中を蹴られましたんで復旧させました。
せっかくなんで、バージョンアップとかさせようかと思ったんですが、あいにくそんな暇も無く、前のままの状態です。ま、バージョンアップは追々…。
良ければ遊んでみてくださいませ。
こちらから
Callsign Patch Stylizer
2012年05月04日
Act of Valor

ミリ好きな所では盛り上がりが1周してしまった感があるAct of Valor。
国内では「ネイビーシールズ」とかいうとても残念なタイトルに、コピーライター仕事しろよとか、ヤク中のチャーリー・シーンでも出てくるのかよ?出るならエク○ンダブルスにしてくれよ、とか言うツッコミが思わず口をついて出てみたり。ロゴもステレオタイプだしGAGAの思い入れの無さがひしひしと伝わってきて何ともアレな感じですが、まあ言いたい事は多々ありつつも、こんなミリヲタくらいしか得をしないハードコアな映画が国内公開決まっただけで、ありがたい。ありがとうの気持ちを伝えたい。ありがとうトム・クランシー。
という訳でトレーラー。
トレーラーにはSEALs以外に同じく海軍特殊戦コマンド傘下のSpecial Boat Teamが出てきてます。以前Discoveryで特集していたのを覧てたんですが、彼らもSEALs並に厳しい訓練を積んで狭き門をクリアしてきた精鋭だそう。こちらもヤバカッコイイ!
Surviving the Cutからトレーニング風景。フローテーション入りCIRAS着てますね。
丘で髭はやしたオッサンスキーなので、海の男の事は良く分からないのですが、ここまで「リアルで格好いいSEALs」に拘った、ある意味ハードコアな映画は、最近にしては珍しいのでは無いでしょうか。何だかんだとやっぱりカッコイイですしねSEALs。
と言うわけで、ひたすら正座して公開を待つ日々です。
2012年04月21日
ヨルムンガンド

漫画もテレビもある程度まとまった所で一気見するタイプなんで、こちらも9巻が出た頃に単行本で読みだして、最近出た最終巻も、名残惜しくも読み終えて、ようやく皆さんに追いつきましたよ、と。
絵的な所は好みが別れる所かと思いますが、物語としては、著者の高橋慶太郎氏が自身のブログに「最初からこの終わり方を目指して話を組み立てた」と書かれてたように、しっかりと練られてあって最後まで軸がブレません。
で、ちょうどタイミング良く始まったアニメ版ヨルムンガンド(こっちは辛抱堪らずOA見ちゃいました)もクオリティ高いスね〜。取り敢えずOPで痺れました。
アニメ版では装備設定がリファインされたのか、最初っから全員LBT-1961Aでオサレにキメてます。漫画も後半ではナイトナインの皆さんがAORな6094とか、ヨナヨナが6094(たぶん色はCT?)を着ているので、全体的にだいぶLBT押しな感じで。

これはもう、タンスの肥やし状態の我が家の1961を久しぶりに引っ張りだしてヨルムンガンドごっこするしか無い?!(家にあるのはA-Rですけど)
ココ小隊装備で謎なのがヘッドセット。調べても結局同じものが見つからず。。

個人的な妄想で装備モディファイするなら、映画などでも使用実績のあるモトローラのコレ(ちょっと古過ぎて手に入らないかも)とか、OTTOのコレとか、

もう少しミリタリに寄ってPeltorのコレとか、TCIのコレとか

いずれも耳掛けタイプでオリジナルのオーバーヘッドタイプとはちょっと違いますが雰囲気としてはアリかなーと。まあPeltorとTCIはそこそこゴツい値段ですが…。 >>